直球だけの合意形成プロセス
それはもはや合意形成ではなく、直球の正論で攻め過ぎると痛い奴みたいな雰囲気になるっていう光景をみた。
技術的な知識がないとちょっと分からないような内容を捲し立て、かつこんな基本的なことがなんで分からないんですか?と付け加えると、反論できるような空気じゃなくなる。
あれ?これ自分が理解できてないだけ?みたいになっちゃう。分からないなら分からないって言えばいいのに、言えないんだろうね、ジャパニーズ普通のサラリーマン。
正論マンがいなくなった後に、分からなかった人達は「こういうこと言いたいんだろうけど、ちょっとよくわかりませんでしたね」「やりたいようにやらせてあげましょう」と曲解される。正論マンは痛い奴みたいな空気になる。
まぁ正論は正論だから、結論は納得できるんだけど、あんまり得しない合意形成のプロセスだなぁ、と。
あえて補足してフォローしてやろうって気にもならないし、まぁ頑張れ。
written by iHatenaSync