年賀状作成手順メモ
こじらせ系の中二病時代に年賀状なんて郵便局の謀略なので、こんな悪習は断ち切るべしと、いきり立ち年賀状を送るのをやめた。アホの極みである。
一度年賀状を送らなくなると、送ってくれる人もいなくなるので、その後全く送らずにいたのだが、結婚して子供ができると御多分に洩れず、家族写真付き年賀状を妻が送るようになり、年賀状を作るのは私になる。
年に一回やることなので、毎回昨年どうやったけと悩みながらやるので手順を記録しておく。
- 写真撮る
- これは馴染みの写真館に毎年お願い
- 写真データを待つ、来たら作業開始
- こんな感じでいいかーというデザイン案を考えておく
- 全面写真はウザいのでやめる(背景色が薄ければ許容してもよさそう)
- 一筆書くスペースは適度に保持する
- インデントを合わせないと文句言われるので注意
- SketchBook Expressを起動(年イチ起動)
- キャンパスサイズではがきサイズを指定
- 1228px x 1748px(利用する印刷業者の指定に沿うように)
- ページ設定ではないので、頑張って探さないこと
- 今回はこの設定がわからず、30分近く無駄にした
- キャンパスサイズではがきサイズを指定
- 完成後、クライアント(妻)のチェックを受ける
- 微修正を言われるがままに行う
- プリントを依頼する
- なぜか妻がアカウントを持ってるフジカラーのプリントサービスを使用
- 個人的にはもっとマッドな仕上げができるところがいいと思うけど、妻がこだわるようになるまではこのまま
- 20〜30枚くらい
- 2016年メモ
- 使用フォント
- はれのそら明朝 | fontopo
- 日本語主体のデザインだったので明朝体で。
- 安さを求めてしまうまプリントで良くないか?と思ったけど、試算したらそんなに安くならなかった。
- 使用フォント