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子育てを頑張る父を演じる


https://www.pakutaso.com/20110715203post-415.html

うちの夫は他人の目があると子育てに積極的になりすぎ、わかりやすすぎーっていう内容の記事を最近読んだ。
いつも通りのことをしてたって、いつもを見てない観衆はその時だけ見て拍手してくれる。いつも以上のことをした時ならさもありなん。プラス評価をお手軽に得られるのだから、そりゃやりますよね。あるある。
普段から些細なことにも感謝したり、賞賛を注ぐ必要があるという逆説も導かれるんだろうけど、それは別の話。

お手軽評価を得られるからという動機はわかるんだけど、ぼくの場合は別の目的から子育てをする父を演じてる。

どちらが楽か

他人の目があるときに子供の世話をしたがるのは、大人の相手するより、子供の相手してた方が楽だからだ。

ぼくのような対人コミュニケーション能力に欠陥があると、妻の友人が家に来られても、妻の友人らと仲良く談笑とかどうせできない。一方、妻は仲良く談笑したくて、友人たちを誘っている。
ここで夫婦互いのニーズがマッチする。子供の相手は任せろ!

ということで、終始子供の相手をしてる。友人の子供も歓迎です。ぼくみたいなゴミクズでも、いまのところ小学生低学年くらいの子供たちとは積極的にコミュニケーション取れる。他人の子供も一緒に遊んであげるのは子供と意思疎通取れるまでがかなり大変だけど、大人と会話するより楽しい!

ここに至る過程

子供が生まれる前から、妻の友人が我が家に来て食事するようなときには皿洗いしたり、食後のお茶やらコーヒー淹れたりは率先してやってて、その延長である。
こちらが逆に客の立場のときはこの手段が使えなかった(さすがに他人の家で率先して家事をして、場から離れる技は使い難い)。子供だと他人の家でも応用可能で汎用性高い。
ちなみに妻にはこういう不純な動機で子供の相手をしてることを伝えた上でやっているので、これでとやかく言われることはない。

結果的に「いいお父さん」的な評価をいただけることがあるんだけど、一般的な大人としては比較的クズだよね。客人が来てるのに、客とほとんど会話しない家主なので、見る人が見ればだいぶ失礼な奴だ。承知の上だ。